【購入 口コミ レビュー】パナソニック掃除機MC-JP820G
12年ぶりに掃除機を買い替えました。
とにかく軽い!
びっくりするほど軽く、すいすい掃除がはかどります。
付属ノズルも優秀です。
以下、こちらを選んだ理由と使った感想です。
選定ポイント
①コードなしスティック型 VS コードあり従来型
②サイクロン式 VS 紙パック式
掃除機を買い替えようと思ったら、
考えるポイントはこの二つ。
他に、価格、スペック、付属品、色などもありますが、
大きくまずは①②を明確にしないと、話がすすみません。
この2点の比較はネットでたくさんの情報が読めます。
どちらもメリット・デメリットがあるので、
自分のニーズや性格、家の形状などを考え、
実際に売り場で触って選ぶのがよいようです。
我が家はこれまで、同じパナソニックの(当時はまだナショナルでした)
MC-P7000をずっと使っていました。
コードありのコロコロ引っ張る従来型、紙パック交換で、
吸引仕事率なんと590W!
当時業界No.1という触れ込みにひかれて買ったものです。
以前住んでいたマンションでは、電源コードをめいっぱい引き出せば、
コンセントを抜き差しすることなく、全部屋一度に掃除機をかけることができました。
なので、本体重量3.9㎏、ホースなど全部合わせても5.5㎏は気にならなかったのです。
ところが数年前、3階建ての一軒家に引っ越すことになりました。
すると、
・一階ごとにコンセントを差し替えなければならない
・持ち歩きが重い
・階段の掃除が大変
という壁にぶつかり、急遽マ〇タのコードレススティック掃除機を購入したのです。
生協の宅配で一万円くらい。
ママ友の、「便利だよ~」の声に押されて、現物を見ずに購入。
これが私には全く合いませんでした。
なにより吸い込みが弱い!(何せ業界No.1に慣れていたものですからw)
付属の紙パックが小さすぎて、すぐゴミがいっぱいになってしまう。
充電も頻繁に必要で、面倒くさがりの私にはストレスでした。
当然、お蔵入り。
そして今までの反省と使用感から、
①コードあり従来型
②紙パック式
③ノズル部分が洗えること
④手元ブラシがあること
小型軽量パワーノズルというだけあって、小さく軽いです。
ライトが明るくすみっこを照らしてくれるのが便利です。
パナソニックはこの、ノズルを足で踏んで取り外しができるのがいいですね。
いちいちかがまなくてすみます。
左下のペダルをちょんと踏めば子ノズルになり、すぐに細かいところもお掃除できます。
家具のスキマなど奥まった場所にありがたい機能です。
親ノズルに戻すときも、元の場所においてちょっと踏めばカチッとはまります。
そしてこれ!ペタすき間ノズル。
階段掃除にこんなに便利なものとは思いませんでした。
延長管をはずしたらノズルを押し込むだけ。
軽い本体を持ち、一段ずつ登りながらホコリを吸っていきます。
この、手とノズルの距離感がいいんです!
手元ブラシを引き出したところ。
電化製品や棚のホコリとりに良さそうです。
布団ノズルは付属していなかったので別売りで買いました。
シンプルな構造です。
まとめ
吸い込み仕事率は300~100W。
自分の感覚では我が家のコードレススティック型と以前の強力モーターの中間くらいです。
何よりのポイントはその軽さで、今までより気軽に掃除機をだせるのが嬉しい。
最後まで読んでくださってありがとうございました。